世界の山岳鉄道
世界の山岳鉄道
NHK BS PREMIUM 放送
アンデス越えてインカの都へ 〜ペルー南部鉄道850km〜
峡谷美とエキゾチックな魅力に満ちた山岳鉄道の旅をお届けするシリーズの第1回目。
今回は、最高標高地点4300メートルという山岳鉄道の雄「アンデス横断鉄道」。
始発駅はアレキパ。酸素ボンベを載せた列車はアンデス山脈に入り、
ティティカカ湖を経てインカ帝国の古代都市クスコへと向かう。
番組では、インカの栄華を伝える遺跡と先住民の暮らしぶりを交えながら、
世界有数のダイナミックな山岳列車の旅を紹介する。
走れ 大峡谷を縫って 〜中国・成昆鉄道1100キロ〜
第2回は、四川省の成都から雲南省の昆明まで標高2000メートルあまりの絶壁と
墨絵のような山岳世界を走る「成昆鉄道」。
番組では、大自然の景観ばかりでなく、沿線の町や村に暮らす少数民族の暮らしぶりや、
全国から集まる行商人、出稼ぎの人々、旅行客など、
様々な民族の人々が繰り広げる列車での人間模様にも触れながら、
広大な大陸を抜ける鉄道の旅を紹介していく。
インド ヒマラヤ トイトレイン3つの旅
今回は、北インドのヒマラヤ山麓を走るミニ列車「トイトレイン」。
ヒマラヤの東側、紅茶で有名なダージリン地方を走る「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」
は世界遺産にも登録され、標高2260メートルまで登る鉄道ファン垂涎の路線だ。
番組では、高原地帯の風俗や文化、雄大な自然風土にふれながら、
個性豊かなミニ列車の旅を紹介する。
白夜のフィヨルドを走る 〜ノルウェー・ベルゲン線とフロム線〜
今回は、世界でもっとも観光客が多いベルゲン線と支線のフロム線。
全長4890キロのベルゲン線は、首都オスロから森や湖といった田園風景を抜けて、
切り立った山々の間を縫いながら、ベルゲンへと向かう急行列車。
一方、世界最大のソグネ・フィヨルド探訪のルートとして知られる
全長20キロほどのフロム線は、滝や絶壁など壮大な景観を車窓から楽しめる人気路線だ。
番組では、今も難所の多いノルウェーで働く男たちの姿を紹介しながら、
北欧ならではの大自然が満喫できる、ひと味違う山岳鉄道の旅を紹介する。
極北の夏を駆けぬけて 〜大自然のパノラマ・アラスカ鉄道〜
最終回は、最後のフロンティア、アラスカの広大な原野を南北に貫くアラスカ鉄道。
今世紀初頭のゴールドラッシュ時代に、物資輸送のために作られたこの鉄道は、
南のスワードからアンカレッジを経てフェアバンクまでの全長756キロを12時間で結ぶ。
旅人は、トランペット奏者の近藤等則。
初夏のアラスカの大自然や開拓者精神あふれる人々との触れ合いの旅をつづる。
NHK BS PREMIUM 放送
アンデス越えてインカの都へ 〜ペルー南部鉄道850km〜
峡谷美とエキゾチックな魅力に満ちた山岳鉄道の旅をお届けするシリーズの第1回目。
今回は、最高標高地点4300メートルという山岳鉄道の雄「アンデス横断鉄道」。
始発駅はアレキパ。酸素ボンベを載せた列車はアンデス山脈に入り、
ティティカカ湖を経てインカ帝国の古代都市クスコへと向かう。
番組では、インカの栄華を伝える遺跡と先住民の暮らしぶりを交えながら、
世界有数のダイナミックな山岳列車の旅を紹介する。
走れ 大峡谷を縫って 〜中国・成昆鉄道1100キロ〜
第2回は、四川省の成都から雲南省の昆明まで標高2000メートルあまりの絶壁と
墨絵のような山岳世界を走る「成昆鉄道」。
番組では、大自然の景観ばかりでなく、沿線の町や村に暮らす少数民族の暮らしぶりや、
全国から集まる行商人、出稼ぎの人々、旅行客など、
様々な民族の人々が繰り広げる列車での人間模様にも触れながら、
広大な大陸を抜ける鉄道の旅を紹介していく。
インド ヒマラヤ トイトレイン3つの旅
今回は、北インドのヒマラヤ山麓を走るミニ列車「トイトレイン」。
ヒマラヤの東側、紅茶で有名なダージリン地方を走る「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」
は世界遺産にも登録され、標高2260メートルまで登る鉄道ファン垂涎の路線だ。
番組では、高原地帯の風俗や文化、雄大な自然風土にふれながら、
個性豊かなミニ列車の旅を紹介する。
白夜のフィヨルドを走る 〜ノルウェー・ベルゲン線とフロム線〜
今回は、世界でもっとも観光客が多いベルゲン線と支線のフロム線。
全長4890キロのベルゲン線は、首都オスロから森や湖といった田園風景を抜けて、
切り立った山々の間を縫いながら、ベルゲンへと向かう急行列車。
一方、世界最大のソグネ・フィヨルド探訪のルートとして知られる
全長20キロほどのフロム線は、滝や絶壁など壮大な景観を車窓から楽しめる人気路線だ。
番組では、今も難所の多いノルウェーで働く男たちの姿を紹介しながら、
北欧ならではの大自然が満喫できる、ひと味違う山岳鉄道の旅を紹介する。
極北の夏を駆けぬけて 〜大自然のパノラマ・アラスカ鉄道〜
最終回は、最後のフロンティア、アラスカの広大な原野を南北に貫くアラスカ鉄道。
今世紀初頭のゴールドラッシュ時代に、物資輸送のために作られたこの鉄道は、
南のスワードからアンカレッジを経てフェアバンクまでの全長756キロを12時間で結ぶ。
旅人は、トランペット奏者の近藤等則。
初夏のアラスカの大自然や開拓者精神あふれる人々との触れ合いの旅をつづる。
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