はいからさんの性
はいからさんの性
2006年作
モダニズムが始まる大正時代。
おてんば娘の立花響子は18才にもなって木登りを止めず、
何にでも好奇心旺盛で父親の修造や
お抱え車夫の六助はいつも気を揉んでいた。
立花家には響子も入ったことがない、開かずの間があった。
響子はある日の夜、偶然にも開かずの間の扉が開いていたので、
部屋からキノコに似た棒状のモノを持ち出した。
それを見つけた修造は激怒する。
その後、立花家使用人の静江が修造と合言葉を交わしているのを
疑問に思った響子は、その意味を静江に尋ねる。
すると今晩遅くに開かずの間に来れば言葉の意味が分かるという。
そして、響子が目撃したのは修造が天狗の仮面を着けて、
静江の股間に顔を埋めている姿だった―。
2006年作
モダニズムが始まる大正時代。
おてんば娘の立花響子は18才にもなって木登りを止めず、
何にでも好奇心旺盛で父親の修造や
お抱え車夫の六助はいつも気を揉んでいた。
立花家には響子も入ったことがない、開かずの間があった。
響子はある日の夜、偶然にも開かずの間の扉が開いていたので、
部屋からキノコに似た棒状のモノを持ち出した。
それを見つけた修造は激怒する。
その後、立花家使用人の静江が修造と合言葉を交わしているのを
疑問に思った響子は、その意味を静江に尋ねる。
すると今晩遅くに開かずの間に来れば言葉の意味が分かるという。
そして、響子が目撃したのは修造が天狗の仮面を着けて、
静江の股間に顔を埋めている姿だった―。